カンボジアの日本人大学生の非日常な日常

19歳。岡山県出身。東京で一浪した後、カンボジアのキリロム工科大学国際ホスピタリティ経営学科に入学。英語でITやマネジメントを学んでいます。

カンボジアに来て約一ヶ月にして熱がでた

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よく飲むやつ。なぜか日本語でおいしいって書いてあります笑



いつも読んでいただきありがとうございます。

おかげさまで3記事にもかかわらず1500PV。。。!

友達やKITの先輩方、親などが結構拡散してくれたりして思ってた以上に読まれているみたいでびっくりしています。

勉強が思ってた以上に大変でなかなか更新できないかもしれませんが、少なくとも週イチは投稿したいな~なんて思っています。(記事は書いてないものの、書くネタはもう結構たまってるんです)

 

 

 

 

カンボジアに来て一ヶ月が経ちましたが、早速昨日熱が出ました。

前日、なんか体がだるくて勉強のやる気が全くというほど出ず、次の日も食欲がそんなになく、お腹が痛かったので朝ごはんを抜いてそのままキャンパスに向かいました。

私は一番前の席で授業を受けているのですが、真上にファン(天井についてる扇風機的なやつ)があって直で当たるんです。なんか寒いな~と思って休み時間は体抱えて寝たりしてみたのですが、寒気はどうにもならずとりあえず授業を受けました。

 

普段よりテンションが低く元気がなかったので、お昼前の授業で友達にずっとクリニック行きなよ!って言われたのですが、あと10分で授業終わるからその後に行く!と私も頑固なものでなかなか言うことを聞かず、、、(やっぱ私なんやかんや真面目だな、と思いました笑)

でもやはりしんどかったので授業中でしたが保健室に行かせてもらいました。

同じ寮の子が歩いてるときは早く歩けるようにと背中を押してくれて、その上通りがかりのバイクに乗せてもらい(三人乗り)クリニックに無事到着。

37.4度。日本人のナースの方が来てくれて、氷枕をもらってとりあえず安静に。

その後もう一度測ると38.5度。あーこれやばいやつやんと思いながらも安静にするしかないので、しばらく寝て、お昼ご飯を食べて、お水たくさんとって寮に戻りました。(食欲はあったので良かったです)

寮の友達が授業から戻ってきたあとはずっとつきっきりでタオルで体を拭いてくれました。

その後しばらく寝てたのですが、体が熱いなと思って起きて、友達にもあつすぎると言われたので測ってみると39.2度。(ただもう片方の脇で測ると37.9だったのでそれは間違いだったのかなと今になって思います。)流石にあつすぎるから薬飲めと友だちに勧められ、先輩の日本の薬を服用して、ナースの方にも部屋に来てもらって、その後寝ました。

 

今日の朝はかってみると平熱になっていたのでもう治ったみたいです。

授業何個かでてないので遅れをなんとか取り戻さないといけませんが、5日間の休暇(国王の誕生日)があるのでなんとかなりそうです。

 

 

今回、熱が出ていい人たちに囲まれてるなあと改めて思いました。

クリニックはキャンパスからちょっと距離があるのに一緒についてきてくれたり、体温計をわざわざ届けに来てくれたり、なんかあったら電話してねってメッセージしてくれたり、冷えピタくれたり、ご飯をもってきてくれたり、冷たいタオルで体拭いてくれたり、薬くれたり、何回も様子見に来てくれたり、とりあえずほんとにみんないろいろしてくれて心がほっこりしました。

寮だと誰かしらいるのでなにかあったとき安心ですね。

 

 

今、熱は完全に下がったものの、体力や免疫力は低下しているのでゆっくり休みます。

本当は5日間の休日、友達とアンコールワットに行く予定だったのですが、無理するのはよくないので私は離脱。次行けるのはいつになるんだろうか、、、

 

では、また投稿します~。